2026年4月22日公開
最終更新日:2026年4月22日
「諦めなければ、夢は叶う」業種特化の両面型転職支援で自分だけの介在価値を見つけた、K.T様の転職成功インタビュー
インタビュー記事について
9EキャリアアドバイザーAgentは「あなたの挑戦を支える一番の伴走者になる」をコンセプトに、将来の可能性を広げるご提案にこだわり転職支援を実施しています。
このインタビューは、入社後1年以上経過している方へのインタビューを通し、実際に転職の軸を叶えられたのか?や今後チャレンジしていきたいことを中心にヒアリングをしていくことで、近いご経験や志向性をお持ちの方に有益な情報を届けたいと考え、実施しています。
「人をさばく」のではなく「人に寄り添う」キャリア支援がしたい
――まずはこれまでのご経歴について教えてください。
学校では柔道整復師の資格を取得したのですが、ケガを治す接骨院ではなく、癒しを提供するリラクゼーションスペースに新卒で入社し、約7年間働きました。
転機となったのは、念願だった海外(オーストラリア)支店への赴任が決まり、語学留学までして現地で準備を進めていたときでした。いざオーストラリアへ渡ったのもつかの間、ちょうどそのタイミングでコロナ禍の直撃を受けたんです。せっかく現地へ渡ったのに働き始めることもできず、帰国を余儀なくされてしまいました。当時は文字通り頭がまっしろになり、まさに路頭に迷うような経験でした。
帰国後はアパレル業界へ転職し、2年間働きました。その後、人材派遣業の人材コーディネーターへと転職。そこで約2年間勤務し、現在のM社に至ります。
――リラクゼーションやアパレルから、なぜ人材業界へ進まれたのでしょうか。
昔から「人の役に立ちたい」という想いが強く、人材に関わる一連の業務をすべて網羅できるようになりたい、と考えたのがきっかけです。
ただ、前職の派遣業では業務が非常に細分化(分業化)されており、登録者の面談・マッチングをする担当、企業へつなぐ営業担当、就業後のフォロー担当と完全に部署が分かれていただけでなく、スピード感や効率が最優先される環境でもあったため、求職者さま一人ひとりに深く寄り添うことが物理的に難しい状況でした。
そんな状況では、丁寧に向き合おうとすればするほど時間がかかり、多くの方をご案内できません。あるときからそんなジレンマに陥ってしまい、「自分はただ、人をさばいているだけではないか」「本当にこの人の役に立てているのだろうか」という違和感や、網羅的に支援ができないもどかしさを感じ、転職を決意しました。
転職の軸は「社会貢献」「一気通貫(両面型)」「フルリモート」
――転職活動では、どのような点を重視して企業を見ていましたか?
大切にしていた点は3つあります。
1つ目は、介在価値の高い社会貢献ができること。どうしても人材派遣の現場では、AIや自動化に代替されやすい事務職などのご紹介が多くなる傾向があり、そういったご紹介をするたびに「本当にこの人のためになっているのか」と悩むことがありました。だからこそ、人にしかできない領域、特に国家資格を持つ専門職の方々を支えることで、確かな社会貢献性を実感したいと考えました。
2つ目は、一気通貫の両面型アドバイザーであること。求職者さまと企業さまの双方を自分ひとりが担当し、分業せずに網羅的なマッチングを手掛けたいという想いがありました。
そして3つ目は、パフォーマンスを最大化できる「フルリモート」という環境です。移動などの時間的なロスをなくせば、その時間をすべて自分の行動量や成果を出すための準備にあてることができます。自分が納得いくまで行動を担保できる環境を求めていました。当時は年収などの条件面よりも、この「やりたいことができる環境」と「社会貢献の実感」を最優先に探していました。
――そのなかで、現在のM社に決めた理由はどこにありましたか。
私の希望する軸がすべて叶う環境だったことはもちろんですが、ホームページに掲載されている社員インタビューや面接を通して、「愛のあるあたたかい会社だな」と社風の魅力を強く感じたことが最後の決め手になりました。
M社の社員の方のインタビュー記事はどれも非常に気さくといいますか、お互いが仲良く会話している空気感がそのまま伝わってくるんですよね。形式張った丁寧さだけでなく、等身大の人間関係が築けていることが分かり、面接官の方々からもそのあたたかさがしっかりと伝わってきたため、迷わず入社を決めました。
9Eキャリアとの出会いと、背中を押してくれた担当者の存在
――今回の転職活動における、9Eキャリアとの出会いやサポートについて教えてください。
ネットで「人材業界特化」「キャリアアドバイザー転職」といったキーワードで検索し、たどり着いたのがきっかけです。最初は複数のエージェントを利用していたのですが、エージェント会社さんのなかにはレスポンスが遅くて不安になったり、約束の日時に連絡が来なかったり、アドバイザーの方に覇気がなくて「本当にこの人に任せて大丈夫かな?」と心配になることもあって。
そんななか、9Eキャリアで担当をしてくれた長沢さんは本当にマメで、毎日のように企業情報や進捗を共有してくれました。何より印象的だったのが、面談のさいに「他社のエージェント会社さんではなく、私から紹介させてほしいです!」と素直に、熱意を持って伝えてくれたことです。長沢さんには、その言葉通りの圧倒的な行動量がありました。また、私が弱気になっているときには、いつも前向きな言葉で勇気づけてくれたんです。口先だけでなく、常に行動が伴っている姿勢に惹かれ、「この人についていこう」と心から信頼できました。私のこれまでのキャリア軸や想いを正確に汲み取り、M社を提案してくださった長沢さんには、今でも感謝しかありません。
「前職の癖」を脱却し、求職者・企業の双方に向き合う難しさとやりがい
――実際に入社されてから、苦労した点やギャップはありましたか?
そうですね。正直に言うと、最初はかなり苦労しました。前職の「条件に合うかどうかを機械的に判断する」癖が抜けきっておらず、私の面談は、どこか“尋問”のようになってしまっていたんです。
――“尋問”のようにというのは?
たとえば、はじめのころの私は、求職者さまに対して「希望条件は何ですか?」「これまでのご経験は?」と矢継ぎ早に質問を投げかけるだけの面談になっていたんです。上司からも「それでは相手に『この人に任せたい』と思ってもらえないよ」とフィードバックを受けました。覇気のないアドバイザーや寄り添ってくれない対応に不安を感じていたはずなのに、自分が提供する側に回った途端、同じことをしてしまっていたことにハッとさせられました。
そこからは、9Eキャリアで担当してくださった長沢さんを思い出し、「長沢さんならどう向き合うだろう?」と、常に考えるようになりました。ただ条件を照合するのではなく、相手のこれからの人生にどう寄り添えるか。面談の質が大きく変わったと感じたのは、そんな部分を意識するようになってからでした。
――現在の業務における、やりがいはどのようなところにありますか。
私自身の等身大の経験が、そのまま求職者さまの背中を押す価値になっていることに、大きなやりがいを感じています。私自身、この転職活動で30社に応募し、10社の面接を受けました。そして、適正な評価をしてくれる企業に出会えたことで、年収も大きくアップしています。
求職者さまのなかには転職リテラシーがあまり高くなく、「転職活動は1社ずつ受けて、落ちたら落ちたで次を探すもの」と思ってしまう方や、転職活動の進め方に迷われている方も多くいらっしゃいます。しかし、そういった進め方では不採用通知を受け取るたびに大きくモチベーションが下がってしまい、最悪の場合、テンションが下がった勢いでその後の人生の選択を妥協してしまうことになりかねません。そんなとき、私自身のリアルな体験談をお話しすると、前を向いて「じゃあ5社受けてみよう!」と視野を広げてくださるんです。
もちろん、両面型のアドバイザーだからこその難しさもあります。私たちの仕事は、求職者さまの希望だけを叶えればいいわけではありません。未経験でもポテンシャルを採用したい企業もあれば、即戦力の有資格者しか求めていない企業もあります。その間に立ち、双方の求めるものをすり合わせ、マッチングを成功に導くのは非常に骨が折れる作業です。だからこそ、企業さまと求職者さまの双方が大満足してくださるマッチングが成立したときは、心のなかで自分に特大の“はなまる”をあげたくなるような、そんな達成感があるんです。
目指すのは「経営視点」を持つリーダー。組織を一段上に引き上げたい
――入社して1年が経過し、ご自身の成長についてどう考えていますか。
入社前、自分が思い描いていた「理想のキャリアアドバイザー像」を100点とするならば、現在の自分はまだ65点〜70点くらいだと評価しています。これは決してネガティブな意味ではなく、自分にはまだまだ成長できる余地があるというポジティブな点数です。
私が目標にしているのは、かつてお世話になった長沢さんのような「どんなに裏で大変なことがあっても、底抜けに明るく、求職者さまや仲間に元気を与えられる」存在です。私自身、この1年ベンチャーならではの整備されていない環境やギャップに戸惑い、感情が表に出て仲間から心配されてしまう時期もありました。どんなときでも笑顔で、求職者さまを不安にさせない落ち着きと明るさのバランスを保てるよう、人間的にももっと磨きをかけていきたいですね。
――今後、どのようなことにチャレンジしていきたいですか?
次のステップとしては、まずチームの数字を牽引し、後輩の育成にも携わる「リーダー」を目指しています。入社して1年が経過し、これまでは自分のことで精一杯でしたが、徐々にチーム全体や会社全体の成長に視点を向けられるようになってきました。
将来的にはリーダーの枠を超えて部長、さらには経営層に近いポジションで、会社の多角的な事業展開に関わっていきたいです。社長との面談で、今後会社としてさまざまな新規事業に挑戦していくビジョンを聞きました。そのとき、とてもワクワクしたんです。弊社はまだまだ発展途上のベンチャー企業。でも、だからこそ自分が積極的にリーダーの役割を奪いに行くくらい前のめりな姿勢で、組織づくりに貢献していきたいと考えています。
――最後に、これから転職を考えている求職者の方へメッセージをお願いします。
私自身、コロナ禍で夢が白紙になったり転職活動では10社も受けるなど、決して平坦な道のりではありませんでした。現職が辛かったり、目標とする環境にたどり着くまでに何段階もステップを踏まなければならなかったりと、きっとみなさんの転職活動にもしんどい時期があると思います。
それでも諦めずに行動し続ければ、必ず納得のいく環境に出会え、夢は叶います。自分を信じて、諦めずに一歩を踏み出し続けてほしいなと思います。
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