2024年11月11日公開
最終更新日:2025年3月28日
キャリアアドバイザー(人材紹介)からの転職先は多数? おすすめの職種をピックアップ解説
求人市場でも大変人気が高く、やりがいがあると言われる職種のひとつがキャリアアドバイザーです。
「これから転職先としてキャリアアドバイザーを検討しているが、キャリアアドバイザーで着実に経験を積んだ後の次のステップアップまで視野に入れておきたい」という方や、「キャリアドバイザーを経験したが結果的に向いていなかったから転職を考えたい」という方など、様々な状況へ向けて、キャリアアドバイザーからの転職先について役立つ情報をまとめてご紹介しています。
▼キャリアアドバイザーの基本知識や具体的な仕事内容についてはこちらの記事でも総合的に解説しています。
キャリアアドバイザー経験者が転職先から重宝される理由
キャリアアドバイザー経験者は、転職市場でも大変重宝される傾向にあります。
その代表的な理由をご紹介します。
アドバイザーやコンサルタントを担っていた人に対する信頼度が一般的に高い
キャリアアドバイザーや、それに類するキャリアコンサルタント、リクルーティングアドバイザーといった職種では、コミュニケーション力や提案力、問題解決能力や計画力、忍耐力など様々な能力が鍛えられるといわれています。
例えば求職者ごとの希望や将来設計に寄り添い、その人の強みや不得意なことなども知りながら適した職種をアドバイスしたり求人を紹介したりするためには、求職者が気兼ねなく心を開いてくれるようにするためのコミュニケーション力や、状況にあわせて提案をおこなう力が必要です。また、企業側のニーズと求職者の希望を考え合わせて最適なマッチングを実現したり、マルチタスクで複数の求職者における様々なフェーズを同時進行したりといったことで問題解決能力や計画力も必須です。ときにはすぐに成果が出なかったり、企業と求職者の間で板挟みになったりといった事態もありえるため、忍耐力も必要となるでしょう。
こういったことから、キャリアアドバイザーを一定期間務めていた方は、他の職種でも求められるような様々な能力を持っている方である可能性が高いのです。
職種や分野を問わず、様々な業界から求められる人材であるといえるでしょう。キャリアアドバイザーで一定の成果を出していた実績があったり、リーダーやマネージャークラスを担当していたのなら尚更です。
特に、キャリアアドバイザーで必須となるコミュニケーション力はあらゆる業種で求められる能力
前述したような様々な能力の中でも、特にコミュニケーション力は転職先の分野問わず重宝される能力です。
特にキャリアアドバイザーは日常的にかなりの人数の求職者へ対応しているほか、企業側の担当者ともやりとりをおこなっています。
様々な人柄・性格を持つ個人や、様々な業界の企業と関係性を構築していく中で鍛えられたコミュニケーション力は、あらゆる業種・業界でも応用できるのです。
すでに構築されている人脈や専門知識、ノウハウが重宝される
キャリアアドバイザーは複数の企業とやりとりを行いながら雇用ニーズや業務内容を学んでいるため、人材業界にとどまらない多方面の知識を職務上で得ているということになります。
また、やりとりを重ねるなかで様々な企業や求職者(現在はどこかの企業に入社している人など)へ人脈が広がっているため、その人脈自体も転職先で活かせる可能性があります。
キャリアアドバイザーからのおすすめの転職先【同職種・類似職種】編
それではここからは、キャリアアドバイザーからの転職先としておすすめできる、具体的な業界や職種をピックアップしてご紹介していきます。
まずは、転職先でもキャリアアドバイザーとして活躍する場合や、類似点のある職種へ転職する場合です。
より待遇の良い転職エージェント、人材派遣会社
もし、給与面や勤務時間と仕事量の兼ね合い、その他福利厚生などといった待遇面の問題が転職動機の場合には、現在よりも条件のよい転職エージェントや人材派遣会社が候補となります。
転職エージェントであれば現在の職種とまったく変わらずキャリアアドバイザーとして、多数の求人が見つかるでしょう。また人材派遣会社であれば、人材コーディネーターとして派遣スタッフの面談や企業とのマッチング、派遣先でのスタッフフォローといった仕事につきやすいでしょう。
いずれの場合でもこれまでに一定期間キャリアアドバイザーとして得た実績をもとに、より良い条件・待遇で受け入れてもらえる可能性があります。転職を機にキャリアアドバイザーを統括するマネージャークラスを目指すのも有効です。
公的就労支援機関
主に厚生労働省主導のもと自治体や行政法人が運営し、各地域に置かれている公共職業安定所(ハローワーク)、就労移行支援事業所、障害者職業センターなどがこれにあたります。
例えば公共職業安定所であれば、正規雇用の社員は国家公務員資格を有する方々となりますが、それとは別に非正規雇用で勤めている方がたくさんいらっしゃいます。
非正規雇用求人は一般の求人サイトや求人誌に掲載されており、求められている人材としては民間の人材系企業で勤めていた方や、キャリアアドバイザー・キャリアカウンセラーなどで経験を積んだ方という傾向にあります。
もし、より良い条件を目指し正規雇用を目指すためには、国家公務員試験に合格する必要があります。
教育機関の進路支援担当
高校や専門学校、大学や大学院などで運営されているキャリアセンターや進路相談センターなどでも、キャリアアドバイザーと似た性質の役割が求められています。
学生に対して就職に関するアドバイスや、就職を踏まえたうえでの進学についてのアドバイスなどを行うことになるため、転職とは少し異なるものの、目標や希望を踏まえたうえでのキャリアサポートをするという点でこれまでの経験を大いに活かせるでしょう。
学生からの相談に応じて面談形式でアドバイスをするほか、キャリア教育に関するセミナーを開催したり、そのための資料を作成したりといった業務も行います。
IT業界の法人営業
IT関連の企業において、エンジニアのような人材であったり、開発したサービスなどを顧客の法人へ紹介し、課題解決へ導く役割を担います。いうなれば法人に対して無形商材の営業をおこなうかたちとなるため、キャリアアドバイザーで行っていた企業に対しての人材マッチングと共通する心構え・取り組み方・必要なスキルなども多くなるでしょう。
様々な法人営業のなかでも特にIT業界は、現在最も右肩上がりで成長している業界の代表格といえます。求人数の多い状況が続いているため、キャリアアドバイザーで得た経験やスキルを上手にアピールできれば、良い条件で転職できる可能性が充分にあります。
教育業界の法人営業
教育業界の法人営業職では、主に学校法人や学習塾といった一般企業を対象に、教材や広告などの商材を売り込みます。
採用要件として特に法人営業の経験を求められる傾向が高いため、キャリアアドバイザーで様々な法人と関係を構築してきた経験を活かせる可能性が高いでしょう。
不動産業界の法人営業
不動産業界の営業では、主に住宅の販売や賃貸契約の仲介などを行います。
顧客は個人になる場合と法人になる場合の両方がありますが、いずれの場合でも相手のニーズを汲み取りながら最適な提案を行っていくことが求められるため、キャリアアドバイザーで得たスキルを応用できるでしょう。また、住宅は買う人にとって将来の人生に大きく影響する買い物であるため、同じく相談者の人生に寄り添う役目であったキャリア相談対応と心構えの面で通ずる面があります。
さらに企業同士のつながりの把握や、顧客の業界に関する知識をもとに幅広い営業ルートを開拓できる職種でもあるため、キャリアアドバイザー職で得られた人脈を活用できるケースもあります。
キャリアアドバイザーからのおすすめの転職先【異職種】編
続いて、キャリアアドバイザーとは異なる職種となるものの、これまでの経験やスキルを活かしやすく、また採用される見込みも充分にある職種をいくつかご紹介します。
企業の人事部
企業の人事部においては人材採用を担当するにあたって経験を活かせるのはもちろんのこと、その企業内で働いている従業員それぞれの、キャリアに関する悩みや不安の解消、メンタルサポートやストレスケアといった重要な役割もあります。
これらの役割は働き方改革や健康経営といった社会的な課題が重要視されている現代において、どのような業種・業態の企業でも力が入れられている傾向にあります。
企業の人事部ではその他にも勤怠管理、給与の支払いといった業務を担いますが、何より従業員との関係性構築、キャリアサポートという面でキャリアアドバイザーでの経験が大変重宝されるため、こういった部分でのこれまでの実績をアピールできれば、良い条件での採用につながる可能性があります。
事業会社のコンサルティング
キャリアアドバイザーとして求人元の様々な企業担当者と接した経験を、コンサルティングに応用することができます。
事業会社のコンサルティングでは、その企業の経営方針を汲み取ったうえで課題を明らかにし、解決へ導く様々な提案を行います。これまでキャリアアドバイザーとして企業側のニーズに合った人材をマッチングして課題解決に貢献していたそのやりがいが、さらに大きなものに変わるでしょう。
様々な業界の企業が取引先となる点でも共通しているため、キャリアアドバイザーの経験で得られた知識や人脈などが活用できます。
金融事務
こちらは少し毛色が異なりますが、キャリアアドバイザーから転職したくなった理由が仕事量やノルマの多さ、給与面の不満などの部分であった場合の、選択肢のひとつとしてご紹介します。
具体的な転職先としては、銀行や証券会社、投資信託会社などのほか、保険会社なども視野に入れておくとよいでしょう。事務職では窓口や電話・メールでの顧客対応と、データや文書の作成・管理などが業務内容の中心となります。キャリアアドバイザーでも様々なコミュニケーションを経験済みで、データ・書類作成なども頻繁に必要となっていたと思いますのでスキルを応用できるでしょう。
様々な業界の中でも、特に金融業界は従業員のワークライフバランスを強く重視する傾向にあります。定時退社、有給、長期休暇といった仕組みが整備されているケースが多いため、これまでの仕事で「帰宅したら寝て、朝になったら出社の繰り返し」というような多忙な日常に疲れてしまった方や、プライベートで今後、趣味や友人との時間を大切にしていきたいと考えている方におすすめです。
キャリアアドバイザーからの転職時、【年代別】に求められるポイントの違い
ここまでご紹介したような様々な業界、職種への転職を検討する際に、年齢が何歳になっているかは人それぞれ異なります。
一般的に考えると、転職時の年齢が高くなればなるほど「異職種への転職は採用されにくい(その年齢から新たな職種にチャレンジするということになるため)」、そして「同職種・類似職種への転職は採用されやすい(類する経験を長く積んでいるため)」という傾向にあります。
とは言っても、バブル期など終身雇用が当たり前であった一昔前とは違い、現代では業界問わず、随時人材不足という状況は起こり得るため、「第二新卒歓迎」や「ポテンシャル重視」といったように中途採用の求人数自体が多くなっています。そのため、例えば40歳以上など年齢を重ねてからの転職であっても、思い切って異職種への転職にチャレンジし、成功している方もたくさんいらっしゃいます。
大切なことは、転職時の年代ごとに企業からどのようなポイントを求められやすいのか、採用判断の際にどのような点を重視されやすいのかということを把握しておき、自分の年代や状況に適したアピールをおこなうことです。
以下では、「20代」「30代」「40代以上」の3つに分けて、それぞれの年代での転職時に企業から求められやすい代表的なポイントを解説します。
ここまでにご紹介した様々な業種・業界ごとのアピールポイントと合わせて、ぜひ参考になさってください。
20代でのキャリアアドバイザーからの転職
20代で転職をする場合には、まだ若い年齢だからこその将来性や熱意にも期待されて、類似職種・異職種問わず幅広い業界で歓迎される傾向にあります。
何より求められるポイントは「ポテンシャル」「自己成長意欲」「柔軟性」「学習能力」といった面が大きくなりますので、例えばキャリアアドバイザーの仕事で自分がいかに業界知識の学習に努めたか、業務上の課題にどのように向き合い取り組んだか、どのような試行錯誤を経て具体的な成果へ繋げたか……といったように、職務への姿勢そのものについてのアピールが有効だと考えられます。
あわせて、転職先の業界や職種で自分のポテンシャルや学習能力をどのように活かしたいか、という点も伝えられるとよいでしょう。
例え転職先の分野がこれまでの職種とは異なる場合でも、20代であれば学習意欲や熱意を買われ、キャリアアドバイザーで得た様々な業界知識をベースとして将来性込みで歓迎される可能性が大いにあります。
30代でのキャリアアドバイザーからの転職
30代からの転職では、30代前半か、後半かの違いでも求人の多さや転職の難度が異なる傾向にあります。事業会社での中途採用求人は、主に20代から30代なかばほどまでを、対象の中心としているケースが多いためです。
そして30代の転職で求められるポイントとしては、どうしてもある程度「即戦力であること」が重視されがちです。
そのためキャリアアドバイザーとして積んだ実績のなかでの具体的な成果を、なるべく明確に事実や数値で示すことが大切になるでしょう。あわせて、志望する業界自体の特徴や、その企業が求める人物像などをあらかじめしっかり研究しておくことも重要です。キャリアアドバイザーでの具体的実績をアピールする際にも、「転職先の業界・職種になるべく親和性が高い」実績を優先して大きく伝えられるよう準備しておきましょう。
もしキャリアアドバイザーの時に管理職や、もしくは新人を指導する立場であった場合には、統率力や指導力のアピールになりますので30台後半であっても多くの選択肢が出てくるでしょう。
40代以降でのキャリアアドバイザーからの転職
40代以降での転職の場合には、志望先になるべく関係するような具体的経験や業界知識がより強く求められる傾向にあり、まったく未経験のジャンルへ挑戦する場合には、若い年代と比較すれば転職難度は高くはなります。
キャリアアドバイザーで様々な法人営業経験まで積んでいたという場合にはその具体的な成果や担当した業界の専門知識、マネジメント職に就いていたのであればマネジメントに際しての具体的な取り組み内容やチームの規模、方針や成果というように、長いキャリアの中での具体的なアピールポイントを明確に伝える必要があるでしょう。
尚、40代以降での転職時に留意しておきたいもうひとつの側面として、志望先企業から何を求められるかという点とは別に「自分が求める年収」も大きなポイントです。
40代までキャリアアドバイザーとして勤めたなかで、年収が年代相応に高くなっていた場合には、さらに年収を上げるという面で考えるとマッチする求人が大きく絞られる可能性もあります。
キャリアアドバイザーを辞めて転職先をスムーズに見つけるコツ
実際にキャリアアドバイザーからキャリアチェンジをするための準備を進める際には、以下のようなポイントを押さえておくと良いでしょう。
転職理由・今後の希望を自身でしっかり究明しておく
せっかく転職が実現しても、結果的に自分と合っていない仕事だったということになると苦労が大変大きくなります。特にキャリアアドバイザーとは異なる職種へ挑戦する場合、環境や心構え、業務内容などのギャップが大きな負担となります。 そのため、転職の準備段階としてまずは、自分が転職したいと思った理由、今後の具体的な希望などをはっきりさせておきましょう。 給与や勤務時間といった部分を重視するのか、自分の強みと仕事内容とのマッチングを狙うのか、ワークライフバランスを優先したいのか、といったように、転職先に求める条件や優先度をリストアップし、自分の中で整理しておきます。 実際に転職活動を行う際には、すべての条件を満たす企業がどうしても見つからない場合もあります。そのため、妥協できる点があるのか、あるいは妥協するくらいなら現職を続けながら長い目で探していくのかなども検討しておくとよいでしょう。
自己分析をおこない、アピールできる点を整理しておく
客観的な自己分析をおこないながら、自分が有している専門知識、ノウハウや実績、また実績の中でも特に具体的な数値で示せる部分といったように、転職時にアピールできる点を明確に整理しておきます。
必要に応じて一度整理したアピールポイントを、気兼ねなく相談できるような現職の同僚に見せて評価してもらうということも、客観的な整理を行ううえでとても有効な手段です。
転職のタイミングを決定する
転職活動をいつから始めて、いつまでに終わらせるのかという目標を、大まかな目安としてでも定めておきます。
一般的な転職活動期間の目安としては、おおむね3か月から半年程度となるケースが多いですが、前述のように「条件を妥協するくらいなら、転職せずに現職を続ける」といった場合もありますので、自分のライフプランに合った期間目標を検討しましょう。
ただし転職活動の期間が長引けば長引くほど、精神的な負担や肉体的な疲れも蓄積していきます。期間をあえてタイトに設定したうえで、転職エージェントへ現実的に実現可能な期間かどうかを相談してみるのもおすすめです。
これまでキャリアアドバイザーとして活躍されていた方であれば、転職の面でノウハウを既に得ているという面があるものの、また違った目線でのエージェントのアドバイスというものは大変参考になるものです。
「キャリアアドバイザーを辞めたくなった理由」によって転職先を慎重に選ぶことが大切
キャリアアップ、待遇アップなどポジティブな理由の転職であればこの点は無関係となりますが、もし例えば多くの内定ノルマを課せられるのがつらかった、多数の人とのやりとりに追われる毎日に疲れを感じてしまった、などなど、キャリアアドバイザーの仕事の性質自体が辛くなって転職を考え始めたという場合には、その悩みが解消される適した転職先を選ぶことが何より重要です。
キャリアアドバイザーと全く異なる職種であったり、また一般的にはノルマがなく定時退社ができると耳にする職種であっても、企業によっては達成率を厳しい目でチェックされたり、様々な業務を同時進行でおこなうことを要求されたりといったことがありえます。
こういった面については、求人元の企業の内情に精通している転職エージェントなどに相談し、これまでの現職で負担に感じていたことをありのまま伝えておくことをおすすめします。
「ノルマがきつい」が辛かった場合には、ノルマのないキャリアアドバイザーへの転職も検討を
「キャリアアドバイザーをやっていて、ノルマがきつかった」という時でも、キャリアアドバイザーの仕事内容自体は自分に合っていたという場合には、「ノルマがきつくないキャリアアドバイザーの仕事を探す」ことが一番かもしれません。
一般的に、キャリアアドバイザーの仕事でノルマとして設定される可能性がある項目には、以下のようなものがあります。
- スカウトメールの送信数
- 求職者との初回面談数
- 求人紹介の案件数
- 企業への求職者推薦数
- 1次面接の実施数
- 2次面接の実施数
- 内定数
しかし、例えばいわゆる「片面型」「片手型」と呼ばれる業務スタイルを採用している転職エージェントでのキャリアアドバイザーであれば、別途企業担当者が稼働しているというケースもあります。この場合、企業とのやりとりはすべて企業担当者が行うかたちとなるため、上記で挙げたうちの企業と直接関わる部分である面接実施や内定に関しては、キャリアアドバイザーのノルマとしては設定されない可能性があります。
ひとくちにキャリアアドバイザーといっても勤める転職エージェントによって様々な働き方の特徴があるため、更に自分に合った働き方ができるキャリアアドバイザー、という観点で新しい職場を探してみることもおすすめです。
さらに有利に転職を進めるためには
本記事の冒頭でお伝えしたように、キャリアアドバイザーの経験は様々な分野でも歓迎される可能性がある職歴です。
さらに、理想的な環境への転職の成功率を高め、好待遇を目指すためにおすすめな準備としては以下のようなものがあります。
- 転職先職種や業界に関する資格を取得しておく
- 英語が得意な場合はTOEICを受験しておく
- 自分の市場価値を正確に見極めておく
このうち、市場価値の見極めについては転職エージェントの無料相談なども上手く活用し、客観的な評価をしておくと良いでしょう。
キャリアアドバイザーから転職する際には職務経歴書で適切なアピールを
キャリアアドバイザーとして培った経験やスキルを希望の転職先へ正確にアピールするためには、職務経歴書にしっかり漏れなく記載しておくことが大切です。
特に、どのような法人顧客や業界、人材に対応していたか、どのくらいの規模で担当していたかといった対応範囲と対応量に関することや、具体的な成果(内定率や面談数、所属企業内での評価指標など)を詳しく伝え、数値で表せることは数値で示せるように準備しておきましょう。
▼キャリアアドバイザーから転職する際や、キャリアアドバイザーへ転職する際などケースごとの職務経歴書の書き方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
職務経歴書の書き方・注意点! キャリアアドバイザー関連の情報を中心に解説
キャリアアドバイザーで積んだ経験は転職時に間違いなく有利! 慎重に検討して確実なキャリアアップを
たくさんの求職者と接し、その人の人生に寄り添いながらサポートを行ってきた経験や、様々な業界の企業へ人材を紹介した実績は、必ず転職時に有利に働きます。これまでの仕事で大切にしてきたことや培ったノウハウをアピールすれば、未経験の職種でも選択肢が広がるでしょう。
転職する際には、自分がどうして転職を希望するのか、将来的なゴールとしてどういったところを目指すのかなどキャリアプランを整理しつつ、後悔のない転職を実現しましょう。
キャリアアドバイザー求人ナビの転職支援サービスではキャリアアドバイザーを続けるかキャリアアドバイザーの経験を活かし別のキャリアを歩むべきか迷われている方のご支援実績も豊富にございます。まずは以下ボタンより、面談予約してください。
基礎知識のおすすめ記事
-
2024/11/20
キャリアアドバイザー(人材紹介営業)で成果を出すコツとは?売上を伸ばす方法を8つのステップで徹底解説
-
2025/04/02
キャリアアドバイザー経験者におすすめのキャリアアドバイザー求人とは?
-
2024/10/16
キャリアアドバイザー(人材紹介営業)職でホワイト企業に転職する方法
-
2024/10/16
キャリアアドバイザー(人材紹介)は未経験からでも転職できる?営業未経験でも応募可能な求人例あり