2025年3月15日公開
最終更新日:2025年3月16日
投稿者:キャリアアドバイザー求人ナビ編集部

キャリアアドバイザー(人材紹介営業)の仕事内容にテレアポは含まれる?

キャリアアドバイザーの仕事には興味があるけれど、テレアポは苦手でできれば避けたい、という方もいらっしゃうかと思います。

この記事では具体的なキャリアアドバイザーの仕事内容を踏まえ、キャリアアドバイザーの仕事にテレアポ業務が含まれるのかについて、解説していきます。

 

キャリアアドバイザーの仕事内容

男女のビジネスマン

キャリアアドバイザーの仕事に興味があるものの、テレアポ業務があるのかなど具体的な仕事内容がイメージできていないという方向けに、キャリアアドバイザーのテレアポ業務実態を解説していきます。

 

キャリアアドバイザーの業務フロー

キャリアアドバイザーの仕事は、求職者に対し就職・転職活動におけるサポートやアドバイスなどの支援を行う業務であり、一般的には以下のフローで支援を進めます。

 

1.求職者の集客

これは人材紹介会社によってキャリアアドバイザーが行う場合と行わない場合が異なります。

 

キャリアアドバイザーが行う場合、スカウトメールといわれる手法で集客を行うことが一般的です。スカウトメールとは、ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなどに登録している求職者に対し面談実施のための訴求メールを送り、面談誘導する集客手法を指します。キャリアアドバイザー自ら求職者のデータベースを見て、登録求職者に合わせたスカウトメール文を作成し配信していきます。時間も一定かかり、大変さはありますが自ら転職支援をする対象を選定できる点がメリットです。キャリアアドバイザーが集客を行わない場合、営業事務担当がスカウトメールを代行します。

 

また、社内にマーケティングチームが存在する場合webマーケティングやSNSマーケティングなどにより求職者集客を行い、スカウトメール自体を行わないという人材紹介会社も存在します。

 

2.求職者との面談

求職者との面談はオンラインまたは電話で行うことが多く、稀に対面で実施する場合もあります。最初の面談では転職を考えている理由や志向性の確認、希望年収など就業先に求める条件やこれまでの経歴などのヒアリングが中心となります。

 

3.求人提案

面談でのヒアリング内容をもとに求人を選定し、提案します。

 

会社や業務内容、求職者の活かせる経験がどこにあるか、志向性や条件面でどこが一致しているかなどを説明し、応募先の求人を決めます。

 

4.応募書類の作成

企業への応募(エントリー)にあたり必要となる履歴書・職務経歴書の添削や作成のフォローを行います。

 

5.面接日程調整・面接対策

求職者から提出された面接可能日時を企業へ伝達し、面接日時が確定したら求職者へ面接情報をお伝えします。併せて、面接通過率を高めるための面接対策を行います。

 

6.入社条件の交渉・入社前後フォロー

内定後は求職者の意向をくみながら入社時の条件(年収)交渉を企業へ行います。

 

また、入社後にギャップが起きないよう懸念点の解消や入社後に定着・活躍するためのフォローを行います。

 

一般的には30-40名程度の求職者を担当することが多く、上記の支援フローをマルチタスクで進めていきます。

 

また、新卒領域などの例外を除き面談は求職者の業務就業後の夜間帯に行われることが多く、日中の時間帯に書類作成や面接対策準備などの事務作業を行うのが標準的な1日の流れです。

 

片手型(片面)・両手型(両面)スタイル別業務内容の違い

①片手型(片面)・企業担当あり

片手側(片面)・企業担当ありの場合、上記の支援フローにおいて企業とのやり取りを行いません。自社内に企業担当者(リクルーティングアドバイザー、略称RAと呼ばれる)がおり、企業へのやり取りや交渉は専属の担当者が行う形になります。これは大手の人材紹介会社に多い形態で、求職者へ集中して向き合えるというメリットはあるものの、企業と直接コミュニケーションをとらないことから伝言ゲームによりコミュニケーションスピードが遅くなってしまう、企業の生の声含め深い求人理解を得づらいなどのデメリットもあります。

 

②片手型(片面)・企業担当なし

①の派生形ですが、自社内に企業担当者がおらず各キャリアアドバイザーが直接企業とコミュニケーションをとる形となります。求職者へ集中して向き合え、かつ企業とも直接コミュニケーションを取るため①のデメリットもありません。

 

ただし、企業から見ると担当者がつかないことから窓口が分散されているように感じ、全体的な相談や質問を誰にしてよいかわからないなど企業満足度が低下してしまうリスクがあります。事業規模が拡大していくとこのスタイルを継続することが難しくなっていくことから、少人数で運営している人材紹介会社を中心にみられるスタイルです。

 

③両手型(両面)

各キャリアアドバイザー自身が担当企業を持つ形です。担当企業は他キャリアアドバイザーから引き継ぐケースと、自身で新規開拓した企業を担当するケースとがあります。自身の担当企業に対し社内の他キャリアアドバイザーが担当求職者を推薦した場合、その売上を企業担当者とキャリアアドバイザーで案分し、インセンティブの計算に使う運用をしている企業が多いです。そのため人気の企業を担当するほどインセンティブを得やすく、人気企業を新規開拓する動機が生まれやすくなります。

 

両面型においても求職者へ向き合うという姿勢を持ち支援をすることは十分可能ですが、担当する企業の採用成功に貢献するという意識が片手型に比べ高まる構造になります。

 

④両手型(両面)・ヘッドハンティングタイプ

③の派生形で自身が担当する企業に対しては基本的に自身が担当する求職者のみ紹介する形で、ヘッドハンティングと呼ばれるスタイルです。企業が求める採用要件(ヘッドハンティングの場合、基本的に部長職以上などハイレイヤーを対象とする)をもとにマッチする候補者をサーチし、担当企業先へつないでいくことが役割であり冒頭で記載した支援フローとは大きく異なる進め方をする特殊なスタイルです。

 

キャリアアドバイザー業務にテレアポは含まれる?

首をかしげる男女

キャリアアドバイザー業務にテレアポがあるかは、会社によって異なります。テレアポ業務が多く含まれる会社もあればほとんどない会社もあります。ここでは、どういった業務内容の人材紹介会社ではテレアポがあるのかについて、解説していきます。

 

求職者との初回面談設定をキャリアアドバイザーが実施する場合

社内にマーケティングチームが存在し、webマーケティングなどで求職者集客を行う会社の場合、集客した求職者に対しキャリアアドバイザーが電話を行い面談設定を行う形で運用している会社も少なくありません。

この場合、会員登録後できる限りすぐに電話をかける、通電できるまで最低7回は荷電を行うなどルールが定められており、面談設定を目的としたテレアポ業務を行うこととなります。荷電先は会員登録をいただいた求職者になるため、まったく面識のない見込み客にアウトバウンドで荷電していくテレアポ業務よりは精神的負荷が低いといえます。ただし、過去に登録のあった求職者に荷電を行う業務(掘り起こし荷電と呼ばれたりします)の場合、求職者が会員登録をしたこと自体忘れていることも多く、アウトバウンド荷電と実質変わらない業務になることもあります。

なお、マーケティングチームが求職者集客を行う会社であっても面談設定のテレアポ業務を専任チームで実施していることもあるため、一概にキャリアアドバイザーがテレアポ業務を行うとはいえません。

 

キャリアアドバイザーが求人を新規開拓する場合

両面型のキャリアアドバイザーの場合、求人の新規開拓業務をキャリアアドバイザーが行うことがあります。求人の新規開拓業務はテレアポで行うことが多いことから求人の新規開拓が業務に含まれる場合、キャリアアドバイザー業務にテレアポ業務を含むこととなります。特に、人材紹介事業を立ち上げたばかりのフェーズであれば紹介先の企業が少ないことから積極的に新規開拓を行うことが求められ、テレアポ業務を多く行う必要がある可能性があります。反対に、両面型でも人材紹介事業を長年実施しているのであれば紹介先企業が十分にあることから新規開拓の業務割合はかなり少ない、ということも珍しくありません。

 

仕事内容を理解して自分にあった求人を選びましょう

キャリアアドバイザー職でも会社によって求めれる業務が異なり、テレアポ業務が多く必要な会社もあれば全くない会社もあります。

キャリアアドバイザー求人ナビの転職支援サービスでは会社ごとの業務内容を熟知しており、求職者様の意向に沿った求人を提案することが可能です。

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